楽しいスリラー
フットボールで言う「スリラー」とは
点の取り合いで、
たくさんゴールが決まる試合のこと。
5-0みたいなのは、
スリラーとは言わず惨殺というのだ。
先日の、
レディングv
フラムの3-3も
スリラーと呼ばれていたけれど
(何点以上がスリラーなのかは知らない)
フラムの、特に後ろの人ファンとしては
3失点は許されないわけです。
猛省せよ。
でも、よそ様がそんな試合をしてくれたら
とても楽しい。
10月30日、
フラムがすでに恥ずかしくも負けてしまった
リーグカップのラウンド4が行われた。
レディング 5-7
アース
37分で、レディングの4-0リードという
アースのていたらく。
アースは1・5軍ではあったけれど。
でも、レディングもそれほど
ファーストチームではなかったので
どういう展開だったのだろう
(でも、わざわざ見に行くほどでもなし)。
レディングは、これで勝てると思ったか、
それとも、早くリーグカップから離れたかったのか。
その後、驚くべきアースの盛り返しで
(ウォルコットがハットトリック)、
90分で4-4の同点。
延長戦で、ポギーが同点ゴールを決めたのだけれど、
結局シャマックのとどめのゴールで
レディングは負けてしまった。
わたし、これ程の、カムバック見た覚えがない。
4-0からですよ。
そして7点も決める。
これがスリラーです。
中立者にはとても楽しいスリラーです。
フラムのは、悲しいスリラーです…。
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