3月8日
リーズ戦の翌朝、コティジまでお散歩した。
ゆっくりと静かにコティジが見たくて。
地下鉄パットニ―駅を出ると、こんな案内版がある。
今回お世話になったプレミア・インを左手に見ながら
横断歩道を渡ると、オール・セインツ教会があり、
こじんまりした墓地をお参りしてもよいでしょう。
教会の左手がビショップス・パークの入り口。
あとは川沿いにどんどん歩いていけばいいのだけど。
こんな趣のあるお屋敷もあり。
こんなステキな彫刻もあるので
ゆっくりご覧になってね
(解説看板を取り損ねて何が何だか全くわかりません)。
川沿いを歩いていると発見したぞ。
これってどこ発祥?
日本でもやっているよね。
でも、ビショップ・スパークでは流行ってはいない模様。
お幸せに。
お子様用の遊び場もあるビショップス・パークだが、これは何。
乗ってわ~い、という感じのものっぽいけど、亀はわかるけど、
もうひとつのは何?
まだまだ寒いけど、お花咲いてます。
向こうのパットニ―橋がかっこいい。(オヤノヨクメ)
試合翌日早朝なので(8時前くらい)
大量のビール缶やらが捨てられていたけれど、
あちこちにではなく、既に一杯のごみ箱のそばに置かれていて、
そうかこれが英国人なのか、と思った。
こんなのも落ちていた。
ううむ、フラム・ファンが捨てて行ったのかなあ。
(アウェイ席には配られていないということなので)
まあ、邪魔と言えば邪魔かもだが。
でも、裏側はトムの写真だよ?
勝ち点1をなんとかもぎとってくれたヒーローだよ?
そんなのをフラム・ファンが捨てて行くのか。
と、思ったが、クラッパー否定派のサポーターさんも多いのよね。わたしもあまり好きではないけれど、
クラッパーが作りだす音量はけっこう大きいのだと、
実際に聞いてみて思った。
フラム・サポーターさんは物静かな方が多いので
たいていアウェイさんに負けちゃうからこれはこれで
役に立っているのかも。
そういうわたしは、試合後
クラッパーを取って来なかったのに気づき
(全ての席に置いてあるわけではなかったし、興奮しすぎていたと思われる)
帰り道のごみ箱から拾って来たのではあるが
(捨ててくれた方、ありがとう)。
などといろいろクラッパーについて考察していたら
なんと。
がんばろう、トム。
そしてコティジ到着。
何度見ても素敵。
どうしても同じような写真になってしまうよね。
創造力がたりぬ。
次のホーム・ゲーム(3月14日)はブラックバーン。
まさか、あんな結果になるとは、
この時のミラクラには知る由もなかった(浅見光彦風)。
出勤してくる人がちらほら。
お疲れ様でございます。
ハインズさんに睨まれる。
きゃ~。
ファンとして応援がんばります!
コティジ向いにあるおうち。
この藤の木の前でアシュカンが写真撮られていたんだ(と思われる)。
やっていけているのだろうなあと思う。
ファンならまだしも、試合日のうるささはイヤじゃないのか。
(まあそれほどうるさくもないのかも)
ありがとうございます。
堪能したとはいえないけれど次の予定があるから、
と去って行ったわたしだが、
また同じ日にここに戻って来ようとは
この時のわたしには知る由もなかった。
その話はのちほど。
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